マッチングアプリで異性と実際に会うまでの流れや注意点を解説!

マッチングアプリで異性と実際に会うまでの流れや注意点を解説!

マッチングアプリでメッセージのやり取りをする上で一番気になるのは、会うまでどのくらいメッセージのやり取りをするべきか?という点ではないでしょうか。

せっかくマッチングしても相手に会えなければもったいない!

今回は、マッチングしてから会うまでのメッセージ頻度から実際にデートのお誘い・会うときの注意点まで体験談を交えて詳しく解説していきます!

マッチングアプリで出会うまでの流れ

 

まずは、マッチングアプリで出会うまでの流れを説明します。

  • プロフィールを作る
  • →いいねを送る
  • →メッセージのやりとり
  • →LINE交換
  • →初デート

アプリによって多少の違いはありますが、ほぼ同じ流れです。

つまり、女性と出会うためにはこの工程をすべて乗り越えなければいけません!

……と思うと大変そうですが、コツさえ抑えていればそうでもありません◎

いろんな男性を見てきたからこそ、男性がマッチングアプリを攻略する方法がわかりました♪

では、マッチングアプリで出会える男性になるためのコツをアドバイスさせて頂きます♡

メッセージのやりとりはどのくらいの期間必要?

マッチングから実際に会うまでの期間は、早い人で3日程度の場合もあれば1カ月くらいやりとりをしてから会ったという場合までさまざま。

さらに使用するマッチングアプリによっても出会えるまでの期間に差があります。

例えばプロフィールなどを全く重視せずに今すぐ会える人とマッチングできるアプリもあれば、詳しくプロフィールを書き込み、婚活を目的とした本格的なアプリまで幅広いです。

だいたい一週間から二週間程度やりとりが続いてから会うことを打診される場合が多いようで、成功しやすいのもこのくらいの期間ではないでしょうか。

メッセージ頻度は何通くらいか

 

メッセージ頻度は何往復くらいすると会う約束を取り付けやすくなるのでしょうか。

メッセージの期間が短かったとしても、送る頻度が高く1日に何往復かやりとりをしているようならマッチングからの期間が短くても会う約束を取り付けやすいです。

また、多くのマッチングアプリで【出会うまでの希望】をプロフィールにて表示ができます。

すぐに会いたいという人に対して、何週間もメッセージのやり取りをしても続きませんし、逆に「メッセージを重ねてから会いたい」という人に対して、数える程度のメッセージのやり取りで会う約束をしてもうまくいきません。

相手はどのくらいの段階で会うのを希望しているかチェック!

マッチングアプリのプロフィールの作り方

マッチングアプリのプロフィールは全て正しく埋めるのが基本です。

しかし、全て正直に言っていいのか?マイナス要素にならないのか?と心配なこともありますよね。

女性受けプロフィールを作っていきましょう!

 

まずは基本情報の入力です。女性目線で気になるのは「身長」「体型」「学歴」「同居人」「お酒」の項目です。

身長を盛って良い?

マッチングアプリでは、身長を盛っている男性もいます。女性は高身長男性を好む傾向があるので、高身長を記入するとマッチング率は上がります。

ただ、実際に会ったときにはバレるので、かなりマイナス印象!!

女性は「相手が身長180cmだから9㎝ヒール」「165㎝の男性と会う日はペタンコ靴」と、会う男性の身長によって靴を変えているので、大体男性の身長がわかります。

いくら身長が低くても、正しい身長の方が好印象です◎もしどうしても気になってサバを読むなら、2~3㎝なら可愛い範囲なので許される……かも。

年収は盛って良い?

年収を盛ると、マッチング率は上がります。恋人を探しているなら年収もチェックするし、年収が高い男性に惹かれる女性も多いと思います。

ただ、真剣に恋人が欲しいなら年収を盛らないほうが良いのは明らかですよね。

学歴(学校名)は書いた方が良い?

学歴詐称はNG。学校名は特に書かなくて大丈夫です!むしろ書かないほうが無難かなと思います。

「高学歴な男性」は好きだけど、学歴マウンティングをする「高学歴でプライドが高い男性」は敬遠する女性も多いからです。

「慶應」「東大」「京大」あたりは書いている人が多いです。個人的には学歴系は会ってからさりげなく言ったほうが好感度高いです◎

コミュニティには積極的に入る

 

同じ趣味を持つ女性にプロフォールが見られる機会が増え、いいねをもらいやすく同じ趣味の男性は全く趣味の違う男性よりマッチングしやすいです。

自己紹介文で長々と趣味をアピールするよりも、コミュニティにたくさん入って共通点アピールをしたほうが有効◎

マッチングアプリの自己紹介文の例文

自己紹介文もマッチングの判断基準になる大事な項目。真剣にマッチングアプリをしている女性はしっかり自己紹介文も読みます

まずはNGパターンです。

 

一見無難なようですが、これだと何も印象に残りません。

最初の2行はOKですが、その後分かる情報は「仕事は○○をしている」「友達が少ない」の2つだけ。

圧倒的に情報開示不足です!それに自己紹介文が短いと、本気度が低いと思われて「ナシ」に分類されます。

では、人気会員のプロフィールを見てみましょう。

 

詳細は公開できませんが、人気会員らしい見事なプロフィールでした♡「けっこう長めだな」と思った男性も多いのでは?

男性の人気会員の自己紹介は長めです。なぜなら、女性が知りたい情報をしっかり書いているから!

  • ・マッチングアプリを始めたきっかけ
  • ・仕事について
  • ・趣味
  • ・休日の過ごし方
  • ・性格について「○○な性格です」「友達からは○○だと言われます」
  • ・マッチングアプリでの目的(恋人が欲しい、こんな人と出会いたいetc)
  • ・「よろしくお願いします」の一言

各1~2行で構わないので、一通り書いておくと、いいねをもらいやすくなります。プラス、自分らしいユーモアなど入れられたら良いですね♡

自己紹介文で迷ったら、上記の最低限これだけは書いておくと良いリストだけ書いてください♪

 

私も自己紹介文を作るときにこのサポート機能を使いましたが、異性受けバツグンでした♡

デートに誘うタイミング

デートに誘うタイミングを誤るとそのまま気まずくなり、フェードアウトしてしまう可能性が高くなります。

メッセージのやり取りを繰り返して反応が良かったり、脈ありかなと感じたら勢いで誘ってみてOKです!

早いうちに誘わないとすぐに熱が冷めます。

マッチングアプリでは、せっかくマッチングしてもメッセージすら来ないなんてこともよくありますよね。

2~3往復やり取りが続くだけでもいい方ではないでしょうか。

そんな中で実際にお会いできる人数って本当に限られています。

男性の場合はそもそもマッチングする母数自体が女性よりも少ないのでタイミングを逃す訳にはいきません。

マッチングアプリのドタキャンを防ぐコツ

デートの約束をした後、前日や当日になってドタキャンされる場合はよくあります。

ドタキャンの理由としては、気持ちが乗らない・他に予定を入れたなど。

基本的に人としてドタキャンは良くないと思っていますが、マッチングアプリの女性はドタキャンしがちです。

ドタキャンされないためには、予約した店のURLを送ると良いです◎(しかし、イマイチなお店だとドタキャン率は上がります)

お店選びに迷ったら、URLをいくつか送って一緒に選ぶのも良いですね♡デート当日まで1日1回LINEをするのもドタキャン防止になるので、マメな連絡も頑張ってください!